2007年10月02日

年代別の取り組み〜続き

以前に点と線のリズムの話がありました。
比較的リズムを点でとらえる事はできます。
「1,2,3,4」と数える事が出来ます。
手拍子で4つ上記のように叩いてみましょう。
容易に出来ると思います。
これが4拍子。
でも人間のバイオリズムは2拍子です。
ですから、上記の4つの音を2つにしてみましょう。
その際、1と3の所を1,2とします。
2拍目と4拍目が空きます、いわゆる休符扱いにします。

通常であれば、2拍4拍は足踏みやらで拍子をとってしまうでしょう。
しかし、それでは4拍子です。
細かいリズムをわざと大きく取ることにより、線の動きを感じる事が出来ます。それも身体で。

どうしても同じテンポでやると、2拍4拍が手持ち無沙汰になります。
そこで体そのものをメトロノームの針や振り子のようにしてリズムを取ります。
大きくなだらかに。
そうすると点でとらえていたリズムが目に見える形で線になります。
更にいえば、その際腰を落とし頭のてっぺんに振り子の軸があるイメージで身体を振ります。
これがサッカー選手の身体を作るベースの動きです。
これは家でも出来ます。音楽でも聴きながら動かしてみて下さい。

<年代別の取り組み>

話が逸れてしまいましたが、ボールを使ったりする前にまずは身体で表現できるようにする事が第一歩です。
そのイメージ作りで上のようなやり方もあると言う事です。

さて、ではいつどこでどうすれば?具体的には?
という話になってきます。
音楽やダンスは実際的な動き以外に、陽気さも養えます。
それらが持つ躍動感はプレーする喜びにも直結します。

・ベース作り
幼児期から小学校低学年は、陽気さと体の動きのベースを養う時期です。
できれば生演奏で、踊りの見本があちこちらにいるのが理想ですが。
自然にステップや腰でリズムをとる動きを身に付けたい時期です。

・発展
ベースが出来ていて、ようやくサッカーという競技の特性にあった動き方の練習ができます。
大きな動きをとることによって、筋力への負荷をかけます。
中学生の前半くらいまでは、機械を使っての筋力トレーニングは硬い筋肉を作ってしまうので、こちらで柔らかい筋肉作りをします。

大きく分けてこの二つです。
単純なものです。
要は、継続する事、しっかりリズムや動きを意識する事が大切です。
ブラジル人はサンバやカポエイラのリズムで自然とそれを養っています。
それも小さな頃から。
それを人為的に作り出して、個人レベルで継続する事が未来への財産となるはずです。
何もサッカーの為と決め付けず、楽しみとして続けていければ最高なんですがね。
posted by musica-cojb at 11:09| Comment(0) | サッカーと音楽
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