小さいお子さんなんて、飛び跳ねたりするのが好きですよね。
音楽にあわせて飛び跳ねたり、周りと一緒に飛び跳ねたり。
そういったことは、バランス感覚とリズム感を養うのに重要なことでしょう。
ただ、一緒にいる大人があまりリズム感なかったり、疲れたり(苦笑)する為に上手く全身を使ってバネとリズムを体感する(させる)ことがなかなか出来ないのでしょう。
そしてリズムとバネの使い方は上下だけではなく、前後左右にあります。
その全てのバランスが大切になります。
驚いた事にサイドステップなどの横のジャンプが苦手な子が多いように見受けられます。
それはあまりそういった動きをする機会がないからかもしれません。
横に飛ぶ、上に跳ぶということは足の力だけでは飛べません。
走り幅跳びの選手などをみれば全身を使っているのが良く分かります。
出来ない子達は腕が身体にへばりついていました。
腰の位置も高い。
着地した際の膝・足首のクッションも重要です。
指先からつま先まで連動して「ため」を必要とします。
これが動きのスピード・加速を高めます。
さらにその「体全体で流れるリズム」を身に付けることにより、リズムを「点」で捕らえず「線」で捕らえるようになり、ズレが起こりにくくなります。
サッカーという常に動くボールを使った競技において、多少のズレを修正するのに非常にリズムを「線」で捕らえる事が役立ちます。
そしてジャンプは「線」の動きが大切なのでしょう。
考察の続きはまた次回にでも。
<今日の一枚>
▲モロ・ノ・ブラジル(ドキュメンタリ映画)
ブラジル音楽のルーツを辿る旅を映像化。
随分前の映画だと思うんですが、こういったある意味マニアックな作品は店頭から姿をすぐ消す事が多いですね。
▲ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ
ドキュメンタリー映画繋がりで、これ。
こちらはキューバの「ソン」にスポットライトを当てた世界中でヒットした映画。
この映画で使われている「チャンチャン」は心に染みます。

